ここで芝張りの一連のながれを説明しておきますね。
・まず始めに芝張りに使う道具を揃えます。
・次に通気性、水はけの良い土壌を作り、「べた張り」もしくは「目地張り」
どちらの張り方で芝を張るか決め、その方法に必要な分の芝を用意します。
・芝を張っていきます。中途半端なスペースに張る際に余分な芝をカットする時は、
小さすぎると枯れてしまう事がありますのでなるべく大きく切り分けましょう。
・芝と地面に隙間が無いように足で踏んだりスコップの背でたたき、
芝の生長を促してくれる細かな粒をした芝の目土を上にふりかけます。
これは下地と同じ砂で良いですよ。スコップやふるいを使うと便利です。
・芝の目土を全体かつ均等に、ほうきなどで行き渡らせます。
この際、目地が埋まっていないと根付かずに枯れてしまう原因となりますので、
目地の部分はしっかり埋めておきましょう。
また、芝自体にも少し隠れる程度の土を入れて馴染ませ、平らにします。
・最後に、まんべんなく水を染み込ませるようにたっぷりまいて芝張り完了です。
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芝張りに必要な芝の種類‐和芝
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芝張りに挑戦!べた張り編
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